鳥取県
第2期SDGs未来都市計画
(2025~2030)(令和7年2月策定)
鳥取県 第2期SDGs未来都市計画を策定しましたので公表いたします。
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2022年5月、鳥取県は全国の中でもSDGs達成に向けて
戦略的に取り組む地域・都市として、「SDGs未来都市」へ選定されました。
『人口最小県とっとりの「小さくとも持続可能な地域づくり」への挑戦』をテーマに、
未来を担う人づくりを基軸としたSDGsへの取組を進めています。
SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して、持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域を政府が選定。
各年のSDGs未来都市に選定された都市の中から、特に先導的な取組であって多様なステークホルダーとの連携を通し、地域における自律的好循環が見込める事業として「自治体SDGsモデル事業」が選定される。
人口最小・県民経済最小の鳥取県では、地域の人や企業が最大の地域資源です。鳥取県では、人や企業に最大限活躍していただける環境をととのえ、相互の連携を強力にサポートする「人づくり王国とっとり」戦略の取組を進めることで、過疎・高齢化や気候変動などの地域のさまざまな課題に立ち向かい、三側面の統合的な発展によって「小さくとも持続可能な地域」の実現を目指します。
地域に関わる多様なステークホルダーの知恵と力を結集し、人生のあらゆるステージにおいて、
誰もが『心の豊かさ』を実感しながら充実した生活を安心して送ることのできる鳥取県を創ります。