地域との連携など、テーマであるパートナーシップに関するイベントをピックアップして紹介します。
■SDGs普及啓発リレーを実施しています!
「とっとりSDGsシーズン2021」の県内全市町村の取組として、SDGs普及啓発リレーを実施し、各自町村ごとにSDGsステッカーの掲示やSDGsパネルの展示などを行っています。
≪各自治体の主な取組状況≫
具体的な普及啓発リレーの取組として、12月から八頭町郡家駅舎内での横断幕の掲出や若桜町公民館で若桜学園の子どもたちが作成したSDGs竹灯籠の展示を行っています。
また、倉吉市や米子市・伯耆町では庁舎内でSDGsコーナを設け、パネルの展示を行っています。
南部町では小中学校の図書館でのSDGs関連図書の配架などを実施しており、日南町では庁舎内にSDGsアンブレラの展示を行っています。
■鳥取駅前バードハットライトアップイベント(12月末まで)
12月6日から12月31日まで、鳥取駅前バードハットでSDGs横断幕の掲出や17色のSDGsカラーのライトアップを行っています!商店街に掲出しているSDGsフラッグとあわせて、お近くをお通りの際は是非ご覧下さい♪
■SDGsキッチン
11月26日(金)にとっとりSDGsネットワーク構成員であるTottori Mama‘sさんと連携し「SDGsキッチン(ロースイーツ教室)」を開催しました。参加された皆様からはロースイーツ作りを通してSDGsへの関心が深まったとの感想をいただいています!
※ローフード(ロースイーツ)とは、生(Raw)の食べ物(food)のこと。生の野菜やフルーツを中心として、48℃以上の加熱調理をしない食事法。火や油をほとんど使わない調理法なので、二酸化炭素排出の削減、洗剤や水の節約につながります。
■小学生との連携イベント
SDGsの普及啓発活動の一環として、鳥取市内の小学生と連携し、フラッグの掲出やメッセージカードの展示を実施しました。いずれも、12月31日まで展示していますので、ぜひご覧ください。
★商店街へ「SDGsフラッグ」を掲出!
鳥取市立久松小学校の6年生と協力し、鳥取市内の商店街(若桜街道商店街)にSDGsフラッグを掲出しました。
(鳥取本通、新鳥取駅前地区の各商店街についてもフラッグを掲出しています。)
★「2030年に向けた思い」を作成!
鳥取市立遷喬小学校5・6年生が「2030年に向けた思い」を書いたメッセージカードを作成しました。
作成したメッセージカードは鳥取県庁ロビーに展示しています。
<メッセージの紹介(一部)>
・世界中、すべての人が手を取り合って、よりよい未来にしていきたいです
・「自分だけ」ではなく「みんなで」をふやしていけば、より良い世界になると思いました